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沖縄文化を体験する入り口
沖縄古民家民宿
はいさい!(こんにちは)。沖縄の地に根ざして20年。ごーやー荘は沖縄の伝統的な民家の佇まいを活かした民宿ゲストハウスです。
ここは単に古民家をリノベーションして、雰囲気を味わってもらいたいという宿泊施設ではありません。沖縄が好きな人、沖縄ってどんなところなんだろうと興味を持ってくれた旅行者に沖縄の伝統や食文化、芸能、歴史、建築、風土、下町情緒などを感じてもらう「沖縄文化を体験する入り口」です。
ただ泊まれればいいというだけでも構いません。ですが、ごーやー荘が提案するのは沖縄のエッセンスを普段の生活に取り入れて、旅行の後からでも人生を豊かに過ごしてもらいたいということです。
なぜそんなことを提案するのか?それは私・ごーやー荘オーナーの経験からきています。
ごーやー荘のオーナー(私・野下秀広(のしたひでひろ))は長崎出身ですが、30数年前に大学進学を機に沖縄で暮らすことになりました。卒業後、一度は本土企業に就職もしましたがサラリーマン時代に忙殺されていた環境でも過ごせていたのは、心に「沖縄のエッセンス」があったから。そして今、縁があってごーやー荘を経営しています。
こう言うと沖縄に住まないとならないのかな?と思うかもしれませんが、特別なことをするわけではありません。旅行から帰ってお弁当に沖縄の簡単な料理を入れるとか、家のインテリアに沖縄の雰囲気のものを飾るとか、移動の音楽に沖縄の音楽をかけるとか。でも何を選んだらいいかわからない。そんな旅行者の方が気軽に楽しみながら選べるものを、「沖縄文化を体験する入り口」で伝えていきたいと思っています。
なにより、一度はお試しで沖縄に住んでみる感覚で泊まってみるのもいいのでは。
沖縄の生活、伝統、芸能、歴史、食文化。これらを楽しむことで沖縄のエッセンスを体験してもらいたい。ただ泊まるだけから、人生を豊かにする旅行へ。あなたも「沖縄文化を体験する入り口」に泊まってみませんか?
そんなごーやー荘ってどこにあるの?
ここは沖縄市という沖縄本島中部にある沖縄第二の都市。以前はコザ市と呼ばれていて、さらにその前は越来村(ごえくそん)というところでした。
沖縄のど真ん中にあり、高速インターも近く、観光地の海中道路・勝連城跡、北谷アメリカンビレッジ、読谷座喜味城址、恩納村青の洞窟も車30分圏内で観光にも便利な場所。また美ら海水族館などのある「やんばる」エリアに行くのにも那覇から行くより約1時間短縮できるので、沖縄旅行の拠点として連泊するのも楽しみ方の一つ。沖縄市内にも戦後アメリカ文化の色が残るゲート通りや沖縄唯一の本格動物園「沖縄こどもの国」、広大な敷地の東南植物楽園などありますが、このまちの楽しみ方は「沖縄の地元感」。観光ガイドブックにはあまり載っていないので観光客向けのお店は少なく、その分沖縄の地元の雰囲気を直に感じられるのも沖縄のエッセンスではないでしょうか。
そしてこのまちは伝統芸能も盛んなところ。沖縄民謡の名人を多く輩出したところでもあり、「エイサー」という伝統芸能はとても勇壮な太鼓の舞で、毎年夏に沖縄全島エイサーまつりという県内最大級のおまつりが開かれるところでもあります。戦後アメリカの基地ができたことでジャズやロック、反戦のフォークソングなども盛んになり、伝統音楽から近代の音楽も盛んな場所で、週末は数十件のライブハウスがオープンする音楽のまちでもあります。
ごーやー荘では複数のお部屋タイプをご用意しております。
シングル・ツイン・トリプルからファミリー(大人2名とお子様)、グループ(4名以上)など、幅広くご対応可能です。
また、複数家族やサークル、会社団体などでの貸切が可能です。詳しくはお問合せください。
男女別の相部屋(ドミトリー)です。2名程度の相部屋となります。
シングル・ツイン・トリプルなどご利用人数に合わせてお部屋をご用意いたします。
大人2名とお子様の人数に合わせてお部屋をご用意いたします。
大人4名以上でご利用人数に合わせてお部屋をご用意いたします。
定員13名様までの貸切プラン。