沖縄文化体験/まちまーいガイド記事
コザまちまーいガイド-戦後コザ編- 20年3月17日
今回のお客様はファミリーで基地の街コザのまち歩きを体験されました。
お父様は現在県外にお住まいですが、ご出身は沖縄。造形アーティストとして海外展示なども行っている著名な方です。今回年内に沖縄で開催する展示会のアイデア創出と、ご自身の出身である沖縄の戦後の歩みなどを息子さんにも知ってほしいということで、親子で参加されました。
当日はまずコザミュージックタウンから嘉手納基地の境界線ギリギリまで進みます。歩いて米軍基地の間近まで行けることに、息子さんも驚いてました。
基地に出入りするYナンバーの車に乗る外国人と、ゲート前に広がる緑の芝生、そして青い空。「まるでカリフォルニア」をイメージするような光景に沖縄の現実を感じられたようです。
その後沖縄市戦後文化資料展示館ヒストリートへ。
こちらには多くの写真や収集物など資料が保管展示されています。お父さんが生まれた時代の沖縄を垣間見て、親子での会話も盛り上がっていました。
その後もまち歩きを続け、街中の看板に興味を持ったり、中央パークアベニューの刺繍ワッペン店や一番街の中にある「おんがく村」で本物のジュークボックスを見たりと沖縄ーアメリカ文化を感じられたようです。
ガイドが終わったのがちょうどお昼時。「どこのレストランに行こうか」と相談されてましたが、お父さんの昔話も盛り上がったでしょうかね?
ご参加いただきありがとうございました。
まち歩きガイド&宿泊の予約はこちらから
飛行機の離着陸時や新幹線乗車時の不快な耳の悩みを解消してくれる便利な耳栓 | 旅先で荷物が増えても備えあれば憂いなし。”MICHELIN TRAVEL”シリーズの便利な3Wayで使えるパッカブルボストンバッグです。 | 荷物を預ける前に重量がチェック出来る、ウエイトチェッカー。 |
スポンサーサイト