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ありがとう #WinForAll 🏀バスケW杯 夢の祭典が閉幕

ありがとう #WinForAll 🏀バスケW杯 夢の祭典が閉幕


8月25日に開幕したFIBA バスケットボールワールドカップ沖縄ラウンドが10日間の日程を終えて閉幕しました。

 

世界を魅了したバスケの祭典。その舞台は沖縄市にある沖縄アリーナ。

ここで繰り広げられた日本代表の活躍はもとより、世界のレベルの高い迫力ある試合が、沖縄で間近で見られた感動は一生の思い出になるでしょう。

 

 

各国選手・スタッフ・大会運営の皆様、本当にありがとうございました。

 

特にボランティアスタッフの皆様。会場周辺、ファンゾーン・PVのあちこちで、暑い最中に大会がスムーズに行わるようにサポートして頂いたことがとても素晴らしかったです。

沖縄で大規模な国際大会を安全に開催することができたというのは、沖縄の将来に大きな自信となったと思います。

 

いち市民としても、心配された会場周辺の渋滞などほとんど感じられず、普段の生活と夢の舞台が隣り合わせでワクワクできたのは、観光と県民生活の両立という意味でも意義が高かったと思います。

 

おかげさまでごーやー荘も期間中は多くのバスケファン…NBAのコアなバスケファンからBリーグのファン、「沖縄・日本で開催されるから来た」というにわかファン(お客様自称 笑)の皆様がたくさんご宿泊され、私マスター秀もバスケの話題で盛り上がれて楽しかったです。

 

 

チケットを持たない私は、近所の沖縄こどもの国でのパブリックビューイングに行って、大金星を上げたフィンランド戦を多くの日本ブースターのみなさんと楽しみました。

 

 

 

 

 

また、ちょうど旧盆と日程が重なり、多くの来沖者がエイサーという伝統芸能を同時に堪能してもらえました。試合が終わってアリーナを出る帰り道で本場で生のエイサーを見ることができ、「素晴らしかった」とおっしゃるお客様も。

 

ナカヌヒに行われるごーやー荘前の演舞と休憩では、ちょうど試合観戦から帰って来たお客様がエイサー見ることができ、おにぎりや沖縄そば配りを手伝ってもらって、青年会のみなさんと交流したりもしていました。

 

 

バスケファンのお客様の笑顔あふれた10日間。夢の祭典の余韻に浸りながら、10月からのBリーグ開幕が楽しみです。
そして来年のパリ五輪での日本代表のさらなる活躍に期待します。

Win for All! Win for Japan! Win for OKINAWA!

 

 

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