豊中市にお住まいの方は割引いたします![ペイフォワード宿泊券]
ごーやー荘にはコロナ禍に販売した未来の宿泊券「ペイフォワード宿泊券」がございます。
これはコロナ禍が始まった2年前に販売を始めたのですが、コロナ禍であったり、遠かったりするので「自分では沖縄に来ることができないから、ごーやー荘が好きな誰かに割引して」という善意の宿泊券です。
先日、ペイフォワード宿泊券の割引キャンペーンを行って多くのお客様に喜んでもらったばかりなのですが。。。
その後、さらに数名のお客様からペイフォワード宿泊券をご購入いただいたのです。
その利用条件というのが「豊中市に在住の方」
(「東北地方在住の方」のペイフォワード宿泊券は終了いたしました。)
「東北地方在住の方」券は宮城県仙台市に在住のお客様からのご厚意です。(終了いたしました。)
ですが、東北地方からのお客様ってそれほど多くなくてこの7月だけでも2組だけ。
やはり直行便がなかったり、交通の便が悪いからでしょうか?
それだからこそ、沖縄旅行で少しでも優待してあげる価値があるのかなと思っています。
東北6県(青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島)在住の皆様。ぜひ宿泊券の割引を利用してごーやー荘にご宿泊ください!
こちらは先着2組限定で、ご宿泊総額から1,000円を割引いたします。
「ほんとにいいんですか?」
いいんです!その分、パーラーでご飲食して頂いたり、また別の方に違う条件でペイフォワードするのでも結構です!
「豊中市に在住の方」券は、豊中市に在住のお客様からのご厚意です。
「なぜ豊中市だけなの?大阪府民とかじゃなくて?」
これには豊中市とごーやー荘のある沖縄市との間に結ばれたある歴史があります。
大阪府豊中市と沖縄県沖縄市は兄弟都市なんです。
旧コザ市の職員100名以上が、日本本土復帰に備え先進都市の行政を学ぼうと豊中市で研修を受けていました。コザ市職員の間ではこの研修のことを「豊中学校」と呼んでいたそうです。
1972年に沖縄県が本土復帰、その2年後の1974年にコザ市と美里村が合併して沖縄市が誕生。この式典で豊中市と沖縄市が「兄弟都市宣言」に調印したそうです。
沖縄市ウェブサイト「兄弟・姉妹都市紹介」より
このことを知っている両市の市民は・・・残念なことに実はあまり多くなく、ちょっと残念な気がしています。
豊中市と沖縄市が兄弟都市であることを物語るものとして
豊中市役所には沖縄市から寄贈されたシーサーが置かれています。
そして沖縄市の沖縄こどもの国には両市の友好と親善を記念し、豊中市から「少年の像『合奏』」が寄贈されています。
豊中市と沖縄市の交流を市民レベルで活動している「とよなかおきなわ応援団」のメンバーでもあるY様は、沖縄市を愛し沖縄市を豊中でPRする草の根活動を続けておらます。
沖縄市愛がさく裂するY様
そしてこの度、この沖縄市愛が溢れすぎて「多くの豊中市民に沖縄市に滞在してほしい!」ということで、ごーやー荘のペイフォワード宿泊券をご購入。
「豊中市にお住まいの方に割引いてください」と宿泊券を託しました。
豊中市在住の方!ぜひ宿泊券を利用してご宿泊ください。
その際は、ぜひ旅行前(旅行後でも)豊中市役所に行ってシーサーを見てきたり、沖縄こどもの国に行って少年の像「合奏」を見てきたり、沖縄市役所にある、まちかねくんを見てきてください。
こちらは先着4組です。
割引を利用して宿泊したい東北6県在住の方、豊中市在住の方は↓↓↓から予約し、備考欄に「東北〇〇県在住です」「豊中市在住です」とお書き添えください。
宿泊券を利用してのご宿泊予約をお待ちしています。