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今回のブログでは、スナックをご紹介。

スナックってポテチとかかっぱえびせんみたいなスナック菓子じゃないですよ！（アタリマエダ）

お酒を飲むスナックです。

「へぇ～マスター秀もスナック行くんだ～」。うーん、会社員だったころは付き合いで行ったりもしましたけど、ごーやー荘始めてからはほとんど行ってません。

なので今回の潜入捜査も、素敵なママさんに会えるかなぁ～なんてドキドキしながら行ったのですが。。。

場所はこちら。沖縄市一の歓楽街「中の町」。

夜は日ごろの疲れを癒したい男性がたくさん闊歩し、入店を促す呼び込みの黒服さんが立ち並んでいるのですが、昼は閑散としています。

え？昼？

スナックに行くって、夜じゃないの？

いーえ、昼です。真っ昼間。お天道様も明るいうち。酔客なんて一人も・・・いや、何人かいました。さすがコザ。

今回のお店は中の町でもちょっと端っこにあり、コザミュージックタウンに近いところにあります。

こちらです。

「スナックぱてぃお」さん

なんとお昼の11時から夜23時までの12時間営業。

こんな昼間っから飲むお客なんているの？・・・ってさっき、歩いてたなぁ。

ですが、今回スナックぱてぃおさんに来たのは飲むためではありません。だってマスター秀は夕方からお仕事だし、車もコザミュージックタウンの駐車場に停めてきちゃったし。

実はこちらで、美味しい沖縄そばと絶品のラーメンが食べられると聞いたからです。

美味しそうなラーメンと沖縄そばののぼり旗が目印。

「ひとあじ違う昼スナック」「コザの裏側認定店」

ここはスナックだけど、絶品グルメでも人気が上がってきているお店なんだそうです。

こちらのオーナーのルー大谷さんとは、コザのまち歩きガイドを体験して頂いたことで知り合いました。

ルーさんとママのまゆみさん。お酒だけじゃなく料理も作ってくれます。

ルーさんはMBAも取得しており経営に関する書籍も出版されているということなのですが、そんな人が中の町でスナック経営しているなんて！

でも、経営学を自ら実践して経営に活かしてるなんてすごいです！

そして昼スナックのコンセプト。

ルーさんが誘われて行ったのが旧吉原歓楽街で昼から飲めるスナック（凄）。そこの常連客は高齢の方が多く、夜は20時ごろには帰って寝るそうで、そんな常連は早めに入店して早めに切り上げる。水商売でも時間的に健全なお店だったそうです。

ということで、昼のみニーズにグルメを掛け合わせて、メディアでも紹介される昼スナックが爆誕したということなんです。

さて絶品グルメの方はというと、

こちらは沖縄そばですが、首里の崎山そばをのれん分けしてもらっているそうです。中部の地元の人が首里で食べた崎山そばの味が忘れられず、中の町でも食べられると知って訪れたこともあるそうです。

そばの麺はつやとコシのあるちぢれ麺で、スープは上品な出汁。とっても美味しかったです！

ラーメンは横浜中華街の中華の鉄人にのれん分けしてもらったラーメンということで、そちらはまた次回にしたいと思います。楽しみ！

ごーやー荘に100円割引のチラシがあります。ぜひ昼から絶品グルメと中の町社交街を楽しんでください。

中の町で飲む時のお泊りに

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